初めてハワイ旅行するとき、何を持っていったら良いのでしょう?
あれもこれもと思う方は、旅行バックに入りきらないなんてことに・・・・
そこで、僕の思う、必ず必要なもの、あると便利なもの、要らないものをに分けてみました。
気になる方は、チェックしてみてくださいね。
ハワイ旅行の持ち物
必要なもの
パスポート
当たり前のことですが、海外への旅行には「パスポート」は必須です。
パスポートが無ければハワイには入国もできません。
日本人がアメリカへ渡航する場合は90日以内の旅行、商用の場合はビザは不要です。
だから、ハワイ旅行には、ビザはいらないです。
航空券(eチケット)
今では、ほとんどの航空会は「eチケット」を採用しています。記載事項を必ず確認してください。
EAST
「ESTA」とは、「アメリカ電子渡航認システム」のことを言い、入国カードと同様なものです。
*これは、持参するのではなく、出発前までに事前に登録が必要です。
申請していないと入国できません(1回登録すると2年間有効)
インターネットで自分で申請することができます。 費用は14$です。(為替レートによって円換算が変わります)
パソコンになれていない方は注意しなければならないのは、ESTA申請したら14ドル以上かかったなんてことがあります。これは、公式サイトで申請したつもりで、「代行業者」のサイトで申請してしまったケースで60$とか100$もかかってしまうケースがあります。14$以上の請求があるサイトには注意してください。
スーツケース(旅行用カバン)
海外旅行は、数日間を国外で過ごすことになるので、着替えなど必要なものを持参する必要があります。
その際に、多量の荷物は機内に持ち込みはできないので、航空会社に預けることになります。
その荷物は、航空機の荷物室に積まれるのでしっかりした旅行用カバン(スーツケース)を用意してください。
海外旅行ですので、少し大きめのサイズのものが良いと思います。
高級なものはいりませんが、しっかりとしたものを選んでください!
*海外の空港での荷物の搬入は、結構投げられたりしているようで、いつもスーツケースは傷だらけで帰ってきます。高いスーツケースに傷がついたら、気持ちがブルーになり折角の旅行が台無しです。
だから、レンタルするということも良いかもしれません。
帰国時は、荷物が出国時より多くなる
海外旅行となると、お土産をついつい、いっぱい買ってしまいます。(違うと言う方もおられると思いますが、私はいつも買いすぎてしまいます。
そのため、帰りの荷物は出発時の1.5倍位になると考えています。
だから、スーツケースは大きめが一番!
参考までに、私は着替えの一部を毎回古着を持っていき、使い捨てにしています。その分お土産がはいるので・・・・。
【おすすめのレンタル店】
2.ゲオあれこれレンタル
海外旅行保険証
海外旅行保険は、旅行会社のツアーなどの場合は、ほとんどの方が加入されると思いますが、個人で航空機やホテルを手配した場合は忘れずに。
保険証は現物持参か、もしくは保険証を写メで取っておくと良いです。
*不幸にも何かあったとき、必ず保険証の提示もしくは保険内容(保険会社、証書番号等)を求められます。
私は友人とハワイに行ったとき・・・大変でした。初ハワイに心ウキウキ、ホテルではしゃぎ過ぎて、部屋の机の角に顔をぶつけて大出血!ホテルで救急車を呼んでもらい、病院へ・・・病院では、すぐに保険証の提示を求められたためホテルに戻り、彼のカバンを探しても見当たらず・・・このままでは実費精算(10万円以上)になってしまうので、本人の家族に連絡したら、自宅に海外旅行の保険証書があったのでそれを写メしてもらい、病院もOKだったので何とか助かりましたが。
保険会社
保険会社について、海外旅行保険はどうすればよい?
ネットで「海外旅行保険」で検索すると、保険会社はいっぱい出てきます。ネット申込できるので簡単です。
*損保ジャパンや三井住友海上の保険の評判が良いようです。
万が一、保険の加入を忘れた場合、出発前に空港でも保険会社が多く出店してます。その場で加入できます。
【保険会社情報】
損保ジャパン⇒新・海外保険off
三井住友海上⇒三井住友海上海外旅行保険
クレジットカード
「クレジットカード」海外旅行に行く方にはとても重要なんです。
海外では、多くの国はカード社会です。
クレジットカードを持っていないと信用されないとも言われています。
だから、「ID」の役割も兼ねてます。
ホテルに泊まる、レンタカーを借りる等でクレジットカードの提示を求められることが多いです。
また、治安の問題もあり、あまり高額の紙幣は持って出ない方が良いです。
ハワイの治安は非常に良いのですが、やはり日本国内の治安には敵いません。
私は常に2枚のクレジットカードを持っていきます。必ず持っていくのが「JCB」もう1枚は、「VISA」か「MASTER」のいずれか1枚です。
なぜ「JCB」カード?
ハワイ旅行に「JCB」カードはとてもお得なカードだからです。
ワイキキのトローリー、特にアラモアナショッピングセンターとワイキキビーチ間を運航している「ピンクライン」のトローリーの乗車賃は2ドル弱の運賃ですが、無料で乗れます。
人気路線なので結構な回数を乗ることになりますので乗車賃も馬鹿になりませんよ。とてもお得です。(1枚のJCBカードで大人2名、子供2名まで無料で乗れます)
そしてANAのJCBカードは、ANA搭乗やショッピングでポイントもたくさん貯まりますよ
*「ワイキキショッピングプラザ」のJCBプラザにラウンジがありますが、疲れたら休むこともできるし、ドリンクサービスあり、子供連れにはとても助かると思います。
このプラザ、いろいろなサービスがあり、インターネットも無料で使えるし日本語ガイドブックや新聞、傘のレンタル等々・・・・中でも荷物の一時預かりサービスはとてもありがたいです。
JCBカードは本当にお得なカードだと思います。
7.観光用カバン(リュックサック、ウエストポーチ等)
せっかくの海外旅行の観光で手荷物一杯は嫌ですよね。
また、財布、ガイドブック等を手で持ち歩くのも感心しません。
特に海や山では両手は使える状態が最良ですよ。
リュックサックは必ず持っていきましょうね。帰りにはお土産もたくさん入れられますよ♪
8.観光用サイフ
日本人って結構ブランドもののサイフ持っている人多いですよね。
海外でそのようなサイフを使っていると、「お金を持っている」と思われ、強盗やスリの被害に遭う可能性は国内より高くなります。
*ハワイは治安は良いのですが、夜、人気のない道はやはりキケンだと言われています。
だから、海外で使用するサイフは、どこにでもある安いサイフが望ましいですよ。コインも一緒に入るやつがベストです。
*余談ですが両替時のピン札は一度握りつぶしてください。ドル紙幣は円より引っ付き易いので間違って多く渡してしまいます。(私は何度かやってしまってますので)
9.携帯ウォシュレット
実は、海外って三ツ星ホテルでも、「ウォシュレット付きのトイレ」は殆どありません。
最近ではウォシュレット付きトイレも増えてきたようですが、ウォシュレットになれてしまっている方は携帯オシュレットを持参するのもいいかも。
私はどうしてもトイレの後にお尻が洗えないのが苦痛でたまりません(笑)だから、海外旅行の際の携帯ウォシュレットは、私にとって必需品です。
因みに私はTOTOとナショナルの二種類を使っています。値段は1万円前後で購入できますよ。電池式ですが旅行中は十分持ちます。
私が持っている携帯ウォシュレットはコチラ
外出先でもしっかり洗える♪【携帯用おしり洗浄機】ハンディ・トワレ DL-P300 パナソニック ペットボトル 130? ブルー レッド 価格:11,200円 |
こんな安価な簡易ウォシュレットも楽天で売っていました。
ミヨシ MIYOSHI 携帯おしり洗浄機 トラベルトイレシャワー ホワイト MBK-TW02/WH 価格:1,640円 |
「おしりセレブ」もいい
旅行で携帯ウォシュレット購入まで考えていない方には、この「おしりセレブ」はどうですか?
「ネビア」から販売されているおしり拭き、「シャワーがなくてもシットリ、スッキリ」とのことです。
私は、しっかりと洗えるタイプが好きなので「携帯ウォシュレット」派ですが、そんなに気にならない方にはお勧めです。拭いた後、トイレに直接流せますよ。
薬局やドラッグストアにあるのですが、結構無いんです。
私の場合は楽天で購入しています。
最近は、コロナ禍で外出先のトイレを使うときにシャワーを使うのが不安なので「おしりセレブ」は必需品になっています(笑)
【送料無料】ネピアおしりセレブWETおでかけ12枚×10個セット【日時指定不可】【代引き不可】 価格:1,589円 |
10. 充電器(携帯・カメラ・ビデオ等)
あえて言う必要もありませんが、携帯、ビデオ、カメラ等電池が切れたら使えません。
ハワイで海外用の電圧変換用のソケットは必要になったことは私はありませんせんので大丈夫ですが心配であれば「変圧器」をお持ちください。(日本の電圧は100V、ハワイは120Vですが日本の製品は対応可能のものが多いので取扱い説明書を事前確認してください。)
11. ウエットティッシュ
僕は、これも絶対必要だと思っています。
そんな時便利なものがウエットティッシュ❢ 特にお子さんがいらっしゃる方は必需品ですよ。
現地でも購入できますが日本から持って行った方が断然安いし品質もいいです。
そして、僕がハワイに行くときに必ず持っていくのが、キューピーが販売している除菌スプレー「ケイブランシュ」です。
この除菌スプレーを赤ちゃんや子供が使うものに噴霧しても、口に入れても大丈夫と言う優れものなんです。それでいて、噴霧してたった5秒で除菌率99.9%❢
いつも、気になるところにひと吹きしています(笑) 小さなお子さんがいる方には使って欲しい一本ですね。
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12. パーカー等羽織れるもの
ハワイって、一年365日、常夏と思われている方もいるかもしれませんが、実は朝夕の寒暖差は大きいです。
また、日中でもお店やホテルの室内は結構冷房がきついため、羽織るものは必ず持参したほうがいいです。
飛行機内も結構寒いです。
*もし、ハワイ島でマウナケア山に登るならダウンも必要になりますよ。(ツアーならダウンは用意していますが)なんせ、ハワイ島には富士山より高い山(4200メートル超)のツアーがありますので・・・・・
13. 履きなれたクツ
海外旅行だからと色々と新調する方もいると思いますが、靴だけは履きなれたものがベスト。
折角の旅行で靴擦れで歩けないなんて嫌ですよね.
履きなれたと言っても、ハイヒールは止めましょうね(笑) ウィンドショッピングには良いと思いますが、ツアーなどでは「失敗したぁー」なんてことになり兼ねませんから
14. 運転免許証
現地でレンタカーを借りるなら必用です。
国際免許証は必要かと言うと?
ハワイでは国際免許は無くても問題ありません。
*事故等があったときに、現地の警察官が日本語の免許証は読めないので確認をとるのに時間がかかる。ということだけです。だから国際免許証があれば早く確認が取れるという程度と考えてください。
15. ジップロック
ジップロックは意外と便利です。
まず、飛行機に搭乗するときの手荷物検査ですが、液体類、ジェル状、クリーム状、スプレー類の機内持ち込みは制限されています。
どうしても、目薬や化粧品等を携帯したい場合は、ジップロックにまとめて入れておき、手荷物検査時に提出すれば簡単です。
(すぐに使わないものはスーツケースへ)また、現地のお土産で液体のものがあれば、ジップロックに入れておけば安心。使用済みの下着や衣類も持ちかえるのにいいと思います。
持っていくと便利なもの
ここでは、ハワイ旅行で必ず持参する必要があるものでは無いのですが、有れば便利と思うものを紹介しています。
絶対必要ではありませんが、余裕があれば持っていくのも良いです(現地でも調達可能)
1.着替え
衣類は、現地調達が可能なので絶対に持っていく必要はありません。但し現地はアメリカンサイズなので要注意。日本未上陸の店も多くあるので購入するのも楽しみです。また、最近ではユニクロも出店し、ハワイ限定品もあるとのことでお土産にも良いですね(^^♪
でも、下着類はやはり持参がいいかも知れません。ただ、魅力的でカラフルなものが多いんだよね・・・・。
*因みに、私の場合は、古い下着を持って行って帰りにホテルのゴミ箱にポイしています(笑)
2.ガイドブック
経験ですが、現地で持ち歩くガイドブックはできる限り重くないものが良いです。日本を出発する前にスケジュールだてておいて、後はガイドマップに印をつけておく程度でも良いと思います。
3.日焼け止め
ゴルフ・観光用
私はいつも現地調達です。いつもゴルフをするため一日中、紫外線を浴びてます。でも心配無用!ハワイには、日本にはない結構UVカットの高い日焼け止めがあるんです。私はいつもこれを購入し使ってます。
バナナボートの日焼止めspf110
今はハワイでもspf100のものしか売っていません。それでも日本ではspf50までしか認められていないので、日焼け止めの最高峰だと思います。
ABCストアーなどで簡単に手に入りますよ。(クリームタイプもあります)但し、 相性もあるので、敏感肌の方はいつも使っている日焼け止め を持参するほうがいいかもね。
飲む日焼け止め
特にお勧めしたいとっておきの日焼け止めがあります。それは「インナーパラソル」というの飲む日焼け止めです。昨年あたりから注目されてきていますが、私のお勧めはこれです。
最近では同じような飲む日焼け止めを皮膚科でも処方しています。飲むサプリは、3か月以上前から飲まないと効果が出てこないので、ハワイ旅行の3か月前から初めてね*間に合わない方は、塗るタイプと併用するしかないかな(笑)
この飲む日焼け止め「インナーパラソ」は目の日焼けにも有効なのでとてもお勧めです。
h5>海用日焼け止め
オアフでは、「ハナウマ湾」の規制は特に厳しいです。
2021年1月1日にはオキシベンゾンとオクチノキサートが含有された日焼け止めは禁止になります。(紫外線吸収剤が入っているものが多い)
*オキシベンゾンとオクチノキサートは、サンゴを死に追いやり、海洋生命体の遺伝子損傷にもつながるとされています。
そのため、現地でオキシベンゾンとオクチノキサートを含有していない日焼け止めを購入することをおすすめします。
日本のから持参する場合は成分に注意してください。
国産のおすすめ日焼け止め
「ホワイティシモUVブロックミルキーフルイド」が一押し!
紫外線吸収剤フリーで2歳以上の幼児から使える安心の日焼け止めです。
水、BG、トリエチルヘキサノイン、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、グリセリン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ベヘニルアルコール、ポリメタクリル酸グルコシルエチル、ポリメタクリロイルリシン、ボタンエキス、アルニカエキス、ローヤルゼリーエキス、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ジメチコン、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、トリステアリン酸ポリグリセリル-10、キサンタンガム、含水シリカ、ステアロイル乳酸Na、ハイドロゲンジメチコン、ポリアクリル酸Na、クエン酸、エタノール、トコフェロール、水酸化AI、ココグリセリル硫酸Na、メチルパラベン、プロピルパラベン
4.女性の場合は化粧品や生理用品
現地でも手に入りますが、相性もあるので、日頃から使っているものを持参が望ましいです。そうは言っても、日本ではなかなか入手困難なコスメもいっぱいありますよ。(HAU・MUA・PAKI・NANI等)・・・・・私にはなんのことかよくわかりませんが( ^)o(^ )
5.常備薬
なれない土地がら神経を使って体調を崩すこともあります。特に胃腸関係・・・腹痛や下痢、便秘。日本と食生活も一変しますので、胃薬や整腸剤位は持って行ったほうが良いと思います。
あと、虫刺されかな。
ホテル等では、しっかりと防虫対策がされていますが、やはり南国、トレッキングとかするなら持っていた方がよいです。
ハワイの薬局等にもクスリはありますが、これもやはり飲みなれているものが良いです。体調が悪いときに薬局をさがすのも大変ですしオアフ島以外となると薬局を探すのも大変。(簡易的なものならスパーなどにありますが)
6.サングラス
日焼け止めが必要なのと同様、ハワイの日差しは半端なく強いです。当然、紫外線も。
7.帽子
日差しが強いときは帽子も必需品。かぶらないと髪の毛も傷むし、頭皮もボロボロに・・・若ハゲ・・・・いやだねぇ(笑)
8.スリッパ
ハワイは、もともと室内で靴を脱ぐという習慣のない国ですので、ほとんどスリッパはおいてません。私には、寝るまで靴を脱げないのは苦痛でした。現地調達のサンダルでも良いですが安いスリッパを持っていくと楽ですよ。
飛行機の中でも靴を脱いでスリッパに履き替えると、とても楽ちんです。エコノミークラスには無いですが、ビジネスクラス以上にはスリッパが常備されているのはやはり楽だからです。
高いものはいらないので是非持っていきたいですね。因みに私はいつも国内ホテル等で頂いた写真の簡易なものを持っていきます。
9.Wi-fiルーター(レンタル)
ホテル等の施設内では無料のWi-fiが使える所はありますが、観光地等に行くとき、特にレンタカーなどで向かう場合は、何かあった場合、英語が不得意な方は日本と違って人に聞くことが難しいですよね。
そんな時に、Wi-fiルーター(レンタル)があればすぐにスマホで調べ物ができるのですごく助かります。
このWi-fiルーター(レンタル)は、ネットで事前に申込出来て、あとは出国前に空港で受け取って、帰国時に空港で返却することができるので便利です。
レンタル代は、1日大体800円~1200円くらいです。
複数人で使えますので友達とワリカンすれば安上がりですね。また、探すのが面倒な方はこの2つのサイトを紹介します。
グローバルWiFi
ここのWi-Fiはなかなか使い勝手がよかったですよ。
イモトも良いのですが、オアフ島以外でもWiFiの入りが良かったです。
10.カメラ・ビデオ
折角のハワイ旅行です。思い出は記憶に残りますが画像でも、是非残したいですね。
最近のスマホは高画質なので使われる方は多いと思います。
でも、画像のきれいさと保存できる量は一眼レフカメラにはかないません。
そしてビデオカメラ、ご家族や最愛の方の記録も動画で残したいものです(^^♪
購入するのも良いですが旅行費用を考えると馬鹿にできません。なので、レンタルするというてもありますので検討しては如何でしょうか。
楽しいハワイ旅行の参考になれば嬉しいです。
これからもいろいろと情報を発信していきますので良かったらご覧ください。
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